春の子

ミニマリストになれなかったんですけど

前回の更新から一年経ってます

 

何から書いたらいいかわからないくらい、この一年間いろいろなことがありました。

確か、一年前の今頃は仕事も恋愛も人間関係も全部不調だったんだよね。

それでミニマリズムに感銘を受けて(?)、たくさんモノを捨てたんだ。

結局、ミニマリストにはなれなかったんですけどね。でも部屋はかなり片付いた。

今もまあまあモノは少ない方だと思う。

 

で、何から書こう。

まず仕事から?

まあいろいろあって(というか、我慢の限界を超えて)、4月に店舗移動しました。

移動先は比較的暇だったんだけど、相変わらずストレスがすごくて、やっぱりこの仕事は無理だと思ったんだよね。そして8月の終わりに退職しました。だから今ニート。無職ですよ、無職。辞めてからすでに3ヶ月が経過しております。

 

仕事辞めて何をしてたかっていうと、ずばり美容整形しました。念願のね。

陰部のあれをぶった切ったのが9月。そして10月には目をいじったのです。

総額74万くらい掛かりました。

貯金を使い果たしました。今預金額10万切ってると思う。

でもずっとやりたかったことで、決して思い付きで手術したわけではないのです。

完成度はまあまあ。星3.5かな。ちょっと思うところはあるんだけど、でもこんなもんなのかな…くらいの気持ちです。

蒙古襞切って、目の開きが良くなった。友達曰く、目の大きさが1.2倍になったそう。

目尻は正直わからん。若干吊り目が緩和されたかな?くらい。しかも傷跡が結構くっきり残ってて焦る。目尻の粘膜が本来なら隠れてるべきところが出ちゃってるような気がする。でも考えすぎなのかなとも思う。

ちなみに今回の整形でその病院のポイントがたくさん貯まったから、そのポイントを使って襟足を医療脱毛してもらってる。計5回分。今2回打ってもらった。襟足デザインだから、結構髪の毛の部分がっつり剃ってレーザー当ててる。結構痛い。

でも、ミュゼとかだと髪の毛の部分は当ててくれないから、よかったかも。

毎月六本木に通うことになって少し面倒です。しかし、きれいうなじは憧れるから頑張って通うぞ。

 

 

 

あとは恋愛。

1年前に好きだった人のことは吹っ切れた。

それは別に好きな人ができたから。

新しく好きになった人も、私から連絡したり誘ったりして、まあ仲良しになったんだけど、ある日飲みすぎて私が酩酊状態になり、やっちゃいました。文字通り。

 

というか、二件目のお店出て、酔っぱらってるときに告白したんだよね。

「○○さんのこと好き。私、○○さんのこと好き」って。

でも返事は貰えず、そのままカラオケへ。で、私がとんでもないことになって、ホテルへ行って…って流れ。

 

そのあとも付き合うとかそういう話にはならず、翌日解散

 

そしてその後、会ってないです。

連絡は何度かとりましたが、私からはもう連絡するつもりはないです。

 

やっぱり、付き合う前にやっちゃうとかなり女性が不利な状立場になるよね。

 

こんな軽率なことしてしまって、かなり反省したんですが、でも私は純粋に相手のことが好きだった。

彼は見た目も別によくないし、フリーターだし、傍から見たらどこがいいの?って感じの人だと思うんだけど、私は彼の内面に惹かれて、だから打算なしで好きだった。

 

この三か月間、かなり悩んだし、悲しかったし、つらかった。

ああ、この人は私と付き合う気ないんだって気づいて。

こういう人ってホントにいるんだなって、驚いた。

ネットでいろんな記事よんで、一人で悶々と考えてさ。

付き合おうとしない男の心理とはみたいな記事たくさんあるのね。

ということは、世の中には、私みたいに、体の関係はあるけど、付き合ってもらえない女性がたくさんいるんだなあって思った。

なんか、自分がこういう男を好きになっちゃうなんて思いもしなかった。

ワンナイトラブ(?)なんて、遠い世界の話だと思ってたから。

 

そのあとも彼のことが好きだったけど、セフレにはなりたくなかったから、私からは連絡しなかった。

なんかいろいろ考えたの。ほんとに。別に付き合わなくても、「たまに遊んでくれる楽しいお兄さん」的な感じで会ったりすればいいんじゃないかとか。

でも私はそういう中途半端な関係は苦手だし、ストレスで破滅すると思ったから、しなかった。

 

そう、本当に悲しくて辛くて、私の心の底に眠っていた破滅願望がむくむくと根を伸ばし始めたんだと思う。

 

そういえば、この件が起こる前だけど、たばこを吸うようになった。

仕事のストレスと、たぶん少しでも彼に近づきたくて。

 

もうどうやって書いていいかわからないや。

 

一年前の文章読んでると、なんか他人が書いたものみたいに感じる。

この文章も数年後に読んだら、また別の感じがするのかなあ。

 

そして数日前に、約三ヶ月ぶりにね、彼から連絡が来た。

こちらのことを気にかけてますよ~って風の。

連絡が来たときはすっごい嬉しかった。向こうが私のことをいろいろ聞いてきて、しばらくLINEが続いた。

でもね、そのあと冷静になって思うのは、ばかにすんじゃねーよってこと。

その手には乗りませんよと。

今更連絡してきて、また私の気持ちを宙ぶらりんにする気?

私の気持ちを知っていながら、あえて答えは出さず、あいまいな関係にしましたね?

私の気持ちを踏み躙りましたよね?

 

私は、私の気持ちを損なう人からは離れることにしました。

 

本当にただの腰抜けの甲斐性なしだった。

もう正直に書くけど、セックスも全然気持ち良くなかった。

そして、責任は負わないスタンス。仕事の仕方と一緒だね。

 

私は目覚めるのです。恋という魔物の感情から。

恋愛なんて所詮は脳の錯覚。盲目になってるだけで、冷静になって考えれば大丈夫。

 

 

なんだろう、なんて書いても言葉足らずだ。

 

 

 

お風呂面倒くさい問題

今日から石油ストーブ始動させました。

昨日今日で一気に冬の寒さ!

風邪など引かないよう、暖かくして出かけよう。

 

寒いとお風呂に入るのが億劫になってきます。

そもそも私は、日常生活でお風呂に入るということがかなりのハードルになってます。

 

いや、もう面倒くさいの極み。

特に髪の毛のくだりが。

シャンプーしてリンスして、タオルで拭いて、ドライヤーして…

 

面倒くさすぎやしませんか?

 

 

そこで私は、髪をショートカットにしたらどうだろうと思ったのです。

ショートまたはショートボブくらいなら、洗髪~ドライヤーも楽になるのでは、と。

 

しかし、ショートは月一で美容院に行かないと形が崩れて野暮ったくなったり、朝のセットには時間がかかります…。

 

2~3年前、私はショートボブでした。確かにお風呂は楽だったけど…朝のセットには時間をかけていたと思います。

美容院にも月一で通い、それなりにお金もかけていました。

 

 

ロングの今は、朝は前髪だけ整えて出勤しています(仕事中はオダンゴ頭)。

最近は前髪も口元あたりまで伸ばしたので、前髪も整えなくても大丈夫かも(?)。

 

以上のことを考えると、ロングのほうが実は楽なのかなあ…と思って、今のところ切らずにいます。

今の仕事をしている間はロングかなあ…。

 

ただ、この「お風呂面倒くさい問題」の解決策、模索中です。

 

 

 

 

手放した物と手放せない物

ミニマリストというと、部屋にはベッドとテーブルしかないというイメージがあります。
それすらもなくて、寝袋で寝てる方もいるみたいですね。

いろいろな方がいますが、やっぱり「ミニマリストはこうあるべき」みたいな定義はなくて、各々が暮らしやすい部屋にするのがいいのかなと思います。

ただ、私の部屋は、大分片付いてはきているものの、ミニマリズムには遠い気がします。使ってないものがまだまだ掘り出せそうなんです。これからも徐々に必要な物とそうでない物を見極めて片付けていきたいです。

全ては自分が心穏やかに暮らすため。

佐々木さんの本にもありましたが、ミニマリズムは手段であって目的ではないですものね。

手当たり次第捨ててしまって、暮らしが不便になったら私にとっては本末転倒なので、きちんと考えて片付けをしたいものです。

しかしながら、
「これは絶対いる!」と思っていても、なければないで案外平気みたいな物もあったりするので、見極めがなかなか難しいです。

例えば、全身鏡。これはないと困るでしょ~と思ってたのですが、捨ててみたところ、なくても平気でした。

捨てた理由は、長年使っていたため取れない汚れがあって、鏡が汚れているのは風水的に?よくないかなあと思ったのと(この時点では買い替えるつもりでした)、私は自分の見た目が好きではないので、部屋に全身鏡があると、ことあるごとに自分の姿を目の当たりにせねばならず…気分損なうので、「もういいや」と思って処分しました。

あとは、片付ける前は服がたくさんあって、コーディネートの時に全身鏡が必要かなと思っていたのですが、大半を処分してコーディネートする必要がなくなったというのもあります。

反対に、これは本当に手放せないなーと言うものは
布団乾燥機です。
私の部屋は冬場は羽毛布団が湿気でかなりよろしくない状態になります。だけど頻繁に乾燥機にかけると、ふかふかになって快適な眠りをサポートしてくれます。

私は寝るために生きていると言っても過言ではないので、眠りはとても重要視しています。だから、ベッドを手放すこともないと思います。

中学生のときは布団で寝ていましたが、ベッドの方が私には快適でした(使っていたのが煎餅布団だったということもありますが…)。

あとは、洗濯物も部屋干しなので、乾燥機には大分助けられています。
感謝の気持ちを込めて、こらからも大切に使っていきたいです。

棚の整理

ベッドの横の棚を整理しました。

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下はノートPC
真ん中は紙ノート、文房具など
上は無印の時計、シロクマたち、スマホ充電置き


ミニマリストはこういう棚とか雑貨は持たないのかもだけど、見た目が気に入っているので、整理して残すことにしました。

ビフォーの写真も撮ったらよかった?
前はこの棚ごちゃごちゃしていたし、ノートPCは出しっぱなしだったんです。

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ツキノワグマと羊のショーンもいます。
ショーンは、映画の前売り券を買ったらもらえました。

月1回の

月に一度、顔脱毛・顔エステに通ってます。

脱毛は前に某サロンに2年くらい全身脱毛で通ってたんだけど、施術中はすごく寒いし、初期と比べて値段がかなり上がったっていうのと、予約が取りづらいっていうのもあって、行かなくなってしまったのです。スタッフが急増したせいか、サービスの質も落ちた感じがあったしね。

今通っているサロンは、都度払いもできて、スタッフのお姉さんも丁寧でいい感じ。ベッドも保温機能があるので、寒くない。
前のサロンでは顔全体の脱毛はなかったから、今のサロンでは顔だけやって頂いてます。
そして脱毛のついでに、パックもお願いしてツルツルモチモチに。
私はもともと肌弱くて汚いんだけど、毛がなくなるだけでも全然違うかなあと思って通い始めたのです。
肌の調子が良いと前向きな気持ちになれるしね。

はじめに

私がミニマリストに憧れた理由

仕事も恋愛も人間関係も全部上手くいかなくて、さらに散らかった部屋にも本当に嫌気が差して、もう全て捨ててしまいたいと思ったからです。
全てが煩わしく思えて、毎日陰鬱な日々を過ごしていました。
それでやたらと自己啓発本に手を出して、何とかこの状況を打開したいともがいていました。

そんな中で知ったのが、ミニマリズムという概念、必要最小限の物で暮らしているミニマリストの方々。
資本主義・消費社会である現代の日本で、ミニマリズムってとっても画期的!

これだ!
と思い、それから部屋を片付け始めました。

まだまだ完全には片付いてないけど、前と比べたらかなり改善されました。


ミニマリストになって、心穏やかに暮らしたい。

佐々木典士さん著『ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離から-ミニマリストへ』読みました。

このブログを通して、私流のミニマリズムを見つけられたらいいな。