春の子

ミニマリストになれなかったんですけど

どうしようもない生活からの脱却を目指す?

生活にひとつも楽しいことがないような気がするんですが、どうでしょう。

 

最近読んだ本↓

この世の全部を敵に回して/白石一文

首折り男のための協奏曲/伊坂幸太郎

勝手にふるえてろ綿矢りさ

リリース/古谷田奈月

 

恩田陸の『蜜蜂と遠雷』は半分くらい読んでやめました。『夜のピクニック』を読んだときも思ったんだけど、情景というか、風景描写?が多くて退屈してしまう。私が求めているものとは違う。ただ、音楽を言葉で表現する力は素晴らしいと思いました。以上。

 

どうやったら日々の生活が楽しいものになるか考える。

いや、楽しいまでいかなくても心穏やかに過ごしたい。

私の心の陰りの原因って、結局は私の考え方というか、価値観というか・・・心の持ちようなんだよね。

だって、今のところ私の周辺に悪意を持って接触してくる人間なんていないもん。

そして生活も豊かではないけど、まあまあ恵まれていると思われる。

だからさ、すべては私のこのマイナス思考がいけないのでは?

そんでもってマイナス思考になるのは体力がないからかもしれない。すぐ疲れて元気がなくなるから、常に省エネモード入っちゃってる感じですか?

 

中学生の頃の私、運動ばっかやってたときってなんか底なしのバカだったもん。だけどめっちゃ元気だったし、生きてるの楽しかった気がする。暑さで脳ミソ溶けてたか、それか筋肉になってた。脳筋JC。

だから、運動しよう。そうしよう。

私、かつては溌溂としたバカでした。本当です。ここまで覇気のない感じではありませんでした。

そういえば、中三の夏とか楽しかったな。真っ黒に日焼けしてさ。

本当にバカだった。何も考えてなかった。自分のことも他人のことも。ある意味幸せだったんだな。

他人を傷つけるような考えなしにはなりたくはないけど、あのいい意味でのバカさ、お気楽さがあれば、なんか生活が苦しくなくなるかな。

だって今、死にたいって思いが全身に根を張りつつあるもん。

 

どうせさ、死ねないんだよ。こわくって。

自分の意志でこの世に生まれた人なんていないのに、なんかみんな平気な顔で生きてるじゃん。なんなの、あれ。しかもいつかはみんな死ぬのに、なんか一生懸命じゃん。狂ってる。私が。しかも勝手に。精神の自滅。

 

はい、暗い話はここまで。

精神を自滅させてしまう前に、体を鍛えましょう。

健全な精神は健康な体に宿るんですよね?