お風呂面倒くさい問題
今日から石油ストーブ始動させました。
昨日今日で一気に冬の寒さ!
風邪など引かないよう、暖かくして出かけよう。
寒いとお風呂に入るのが億劫になってきます。
そもそも私は、日常生活でお風呂に入るということがかなりのハードルになってます。
いや、もう面倒くさいの極み。
特に髪の毛のくだりが。
シャンプーしてリンスして、タオルで拭いて、ドライヤーして…
面倒くさすぎやしませんか?
そこで私は、髪をショートカットにしたらどうだろうと思ったのです。
ショートまたはショートボブくらいなら、洗髪~ドライヤーも楽になるのでは、と。
しかし、ショートは月一で美容院に行かないと形が崩れて野暮ったくなったり、朝のセットには時間がかかります…。
2~3年前、私はショートボブでした。確かにお風呂は楽だったけど…朝のセットには時間をかけていたと思います。
美容院にも月一で通い、それなりにお金もかけていました。
ロングの今は、朝は前髪だけ整えて出勤しています(仕事中はオダンゴ頭)。
最近は前髪も口元あたりまで伸ばしたので、前髪も整えなくても大丈夫かも(?)。
以上のことを考えると、ロングのほうが実は楽なのかなあ…と思って、今のところ切らずにいます。
今の仕事をしている間はロングかなあ…。
ただ、この「お風呂面倒くさい問題」の解決策、模索中です。
手放した物と手放せない物
ミニマリストというと、部屋にはベッドとテーブルしかないというイメージがあります。
それすらもなくて、寝袋で寝てる方もいるみたいですね。
いろいろな方がいますが、やっぱり「ミニマリストはこうあるべき」みたいな定義はなくて、各々が暮らしやすい部屋にするのがいいのかなと思います。
ただ、私の部屋は、大分片付いてはきているものの、ミニマリズムには遠い気がします。使ってないものがまだまだ掘り出せそうなんです。これからも徐々に必要な物とそうでない物を見極めて片付けていきたいです。
全ては自分が心穏やかに暮らすため。
佐々木さんの本にもありましたが、ミニマリズムは手段であって目的ではないですものね。
手当たり次第捨ててしまって、暮らしが不便になったら私にとっては本末転倒なので、きちんと考えて片付けをしたいものです。
しかしながら、
「これは絶対いる!」と思っていても、なければないで案外平気みたいな物もあったりするので、見極めがなかなか難しいです。
例えば、全身鏡。これはないと困るでしょ~と思ってたのですが、捨ててみたところ、なくても平気でした。
捨てた理由は、長年使っていたため取れない汚れがあって、鏡が汚れているのは風水的に?よくないかなあと思ったのと(この時点では買い替えるつもりでした)、私は自分の見た目が好きではないので、部屋に全身鏡があると、ことあるごとに自分の姿を目の当たりにせねばならず…気分損なうので、「もういいや」と思って処分しました。
あとは、片付ける前は服がたくさんあって、コーディネートの時に全身鏡が必要かなと思っていたのですが、大半を処分してコーディネートする必要がなくなったというのもあります。
反対に、これは本当に手放せないなーと言うものは
布団乾燥機です。
私の部屋は冬場は羽毛布団が湿気でかなりよろしくない状態になります。だけど頻繁に乾燥機にかけると、ふかふかになって快適な眠りをサポートしてくれます。
私は寝るために生きていると言っても過言ではないので、眠りはとても重要視しています。だから、ベッドを手放すこともないと思います。
中学生のときは布団で寝ていましたが、ベッドの方が私には快適でした(使っていたのが煎餅布団だったということもありますが…)。
あとは、洗濯物も部屋干しなので、乾燥機には大分助けられています。
感謝の気持ちを込めて、こらからも大切に使っていきたいです。
月1回の
月に一度、顔脱毛・顔エステに通ってます。
脱毛は前に某サロンに2年くらい全身脱毛で通ってたんだけど、施術中はすごく寒いし、初期と比べて値段がかなり上がったっていうのと、予約が取りづらいっていうのもあって、行かなくなってしまったのです。スタッフが急増したせいか、サービスの質も落ちた感じがあったしね。
今通っているサロンは、都度払いもできて、スタッフのお姉さんも丁寧でいい感じ。ベッドも保温機能があるので、寒くない。
前のサロンでは顔全体の脱毛はなかったから、今のサロンでは顔だけやって頂いてます。
そして脱毛のついでに、パックもお願いしてツルツルモチモチに。
私はもともと肌弱くて汚いんだけど、毛がなくなるだけでも全然違うかなあと思って通い始めたのです。
肌の調子が良いと前向きな気持ちになれるしね。
はじめに
私がミニマリストに憧れた理由
仕事も恋愛も人間関係も全部上手くいかなくて、さらに散らかった部屋にも本当に嫌気が差して、もう全て捨ててしまいたいと思ったからです。
全てが煩わしく思えて、毎日陰鬱な日々を過ごしていました。
それでやたらと自己啓発本に手を出して、何とかこの状況を打開したいともがいていました。
そんな中で知ったのが、ミニマリズムという概念、必要最小限の物で暮らしているミニマリストの方々。
資本主義・消費社会である現代の日本で、ミニマリズムってとっても画期的!
これだ!
と思い、それから部屋を片付け始めました。
まだまだ完全には片付いてないけど、前と比べたらかなり改善されました。
ミニマリストになって、心穏やかに暮らしたい。
佐々木典士さん著『ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離から-ミニマリストへ』読みました。
このブログを通して、私流のミニマリズムを見つけられたらいいな。